アイスの表示、見たことある?「アイスクリーム」と「ラクトアイス」の違いとは

障がいコラム

みなさんこんにちは😊

7月に入り、いよいよ夏本番ですね。

暑くなってくると、つい食べたくなるのが冷たいアイス。

先日Xを見ていたときに、こんな投稿が目に入りました。

動画では、アイスに熱湯をかけてもなかなか溶けない様子が映っていて、
「本当なの!?」と驚きました。

一方で、コメント欄では「生成AIでは?」「海外のアイスなのでは?」
といった声も見られ、動画の真偽についてさまざまな意見が寄せられていました。

そんなコメント欄を見ていると、
「ラクトアイス」という言葉が目に留まりました。

「それって何だろう?」と気になったのですが、
みなさんは聞いたことがありますか?

正直なところ、
私はこれまでアイスの“種類”を意識したことがなく、
「ラクトアイス」という言葉も知りませんでした💦

そこで今回は、「ラクトアイスって何?」
「アイスにはどんな種類があるの?」
という疑問をきっかけに、調べてみました🍨


スポンサーリンク

■ アイスには4つの種類がある🍦

スーパーのアイス売り場をよく見ると、
パッケージのどこかに「種類別名称」が書かれています。

アイスは同じように見えても、実は次の4つに分類されています👇

・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
・氷菓

これらは食品表示基準(食品表示法に基づくルール)で定められており、
乳固形分乳脂肪分の量によって種類別に分類されています。

シンナモ
シンナモ

詳しくみていくなも


■ アイスの種類を決めるしくみ🍦

日本乳業協会HPより画面キャプチャー

少し難しく見えますが、考え方はシンプルです。

👉 アイスの種類は「乳固形分」を基本に、「乳脂肪分」の基準も加えて分類されています。

ここでいう「乳固形分」とは、牛乳から水分を除いた成分のことで、
乳脂肪分」と「無脂乳固形分」を合わせたものです。

乳脂肪分=コク・まろやかさ
無脂乳固形分=ミルクの成分(たんぱく質・糖など)

つまり、「ミルクの濃さ」と「脂肪の量」でグループ分けされているイメージです🥛

無脂乳固形分とは何ですか? | 乳と乳製品のQ&A | 一般社団法人日本乳業協会
当協会へ過去多くお問い合わせがあった内容をQ&A形式で公開しています

■ アイスの種類の基本ルール📋

【アイスクリーム】
・乳固形分15.0%以上
・うち乳脂肪分8.0%以上
・しっかりした濃厚タイプ

【アイスミルク】
・乳固形分10.0%以上
・うち乳脂肪分3.0%以上
・アイスクリームより軽めでバランス型

【ラクトアイス】
・乳固形分3.0%以上、乳脂肪分の規定はない 。
・さっぱりした軽い食感のものが多い
・植物油脂の使用により、濃厚なものもある

【氷菓】
・乳固形分は3%未満
・かき氷やアイスキャンディーなど

©Google Gemini

こうして見ると、同じ「アイス」でもしっかり違いがあることが分かりますね🍦


■ アイスクリームとラクトアイスの違いまとめ🍦

ここまで見てみると、
アイスクリーム」と「ラクトアイス」には、
はっきりとした違いがあることが分かります。
表でまとめました👇

アイスクリームとラクトアイスの比較表
項目アイスクリームラクトアイス
乳固形分15.0%以上 (最も多い)3.0%以上
うち乳脂肪分8.0%以上 (最も多い)乳脂肪分の基準はない
原材料の特徴乳製品が主体で、ミルクのコクが濃厚植物油脂が使われることもある
味わい・食感しっかりした濃厚タイプさっぱりした軽い食感が多い
©Google Gemini


■ 実際にスーパーで見てみた🛒

気になったので、近所のスーパーのアイス売り場を見てみました。

すると、普段よく食べているアイスでも、
種類がはっきり分かれていることに気づきました。


🍦 スーパーカップ(ラクトアイス)

・大容量でコスパが良い
・なめらかで食べやすい
・定番の人気アイス

シンナモ
シンナモ

ラクトアイスと知って意外だったなも


🍧 爽(ラクトアイス)

・シャリっとした食感
・さっぱり系で暑い日にぴったり
・軽く食べられるタイプ

👉暑い日に人気の理由が分かる気がしました。


🍨 MOW(アイスクリーム)

・ミルク感とコクのバランスが良い
・シンプルで素材感がある
・少ししっかりした印象

👉アイスクリームと知って、ちょっと納得しました。


🍨 ハーゲンダッツ(アイスクリーム)

・濃厚でクリーミー
・乳脂肪分が高くリッチな味わい
・ご褒美アイスの代表

シンナモ
シンナモ

たまに食べたくなる特別なアイスなも


■ こうして比べると分かりやすい👀

4つを並べてみると、それぞれの特徴がはっきりしていました。

・スーパーカップ → ラクトアイス(定番・大容量)
・爽 → ラクトアイス(さっぱり系)
・MOW → アイスクリーム(バランス型)
・ハーゲンダッツ → アイスクリーム(濃厚・高級)

©Google Gemini

私は今まで値段で選ぶことが多かったのですが、
同じバニラアイスでも「アイスクリーム」や「ラクトアイス」などの
種類別表示があることを知り、見方が少し変わりました。

こうして成分や種類を比べてみると、いつものアイス選びも少し面白く感じますね😊


■ まとめ🍨

今回、「ラクトアイス」という言葉をきっかけに
アイスの種類を調べてみましたが、私自身知らないことばかりでした。

アイスは見た目は似ていますが、
「乳脂肪分」と「無脂乳固形分」の量によって、
しっかり分類されていることが分かりました。

次にアイスを買うときは、
ちょっとだけパッケージの表示にも注目してみようと思います😊

シンナモ
シンナモ

いつものアイスが、ちょっと違って見えるなも

<関連記事はこちらです>
一般社団法人日本アイスクリーム協会
一般社団法人日本乳業協会
株式会社明治
LOTTE
森永乳業
ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)

スシローで寿司皿に醤油はマナー違反?公式の回答を調べてみた
ぜひこちらもチェック👇

タイトルとURLをコピーしました