皆さん、こんにちは。
今回は、古のネットミームが次々と飛び出す無料ブラウザゲーム『てあカノ 後輩編』をご紹介します。
一緒に委員会の買い出しへ出かけるのは、インフルエンサーを目指す後輩・見名井メメ。ところが、彼女の話にはどこかで聞いた覚えが……。
ネットに長く親しんできた人ほど、「そのネタ、知ってる!」と反応したくなるかもしれません。
この記事では、ゲームの概要や遊び方、実際にプレイした様子をご紹介。印象に残ったネットネタの背景にも、少し触れていきます。
※本記事は2026年10月19日時点の情報です。ゲーム内での会話や画面など、一部内容のネタバレを含みますのでご注意ください。
『てあカノ 後輩編』とは?
『てあカノ 後輩編』は、HIJIKIさんが制作した無料のデートシミュレーションゲーム。『てあカノ 手垢のついたことしか言わない彼女』に続く、シリーズ第2弾です。
今回、一緒に委員会の買い出しへ出かけるのは、後輩の見名井メメ(みめい めめ)。
「インフルエンサー」を目指す彼女ですが、話していると、どこかで聞いたことのあるネタが次々と飛び出します。
サイゼの間違い探しは難しい、ドリンクバーではジュースを混ぜる……。ネットでおなじみの話題に、「インターネット老人」なら思わず「それ、知ってる!」と言いたくなる場面も。
そんな本作の特徴は、聞き覚えのあるネタを、後輩に指摘するかどうかを選べること。 楽しそうに話す彼女に伝えるのか、そのまま聞き続けるのか。ネットに長く親しんできた人ほど、反応に迷ってしまうかもしれません。
PC・スマートフォンのブラウザで遊べて、1周の目安は約10分。短い時間で気軽に楽しめる作品です。
実際に『てあカノ 後輩編』を遊んでみた!
ここからは、実際にプレイした様子をご紹介します。今回は序盤の会話を中心に、印象に残ったネットネタを見ていきましょう。

名前と一人称を設定して、後輩との待ち合わせへ
まずはタイトル画面からスタート。
メメの少し得意げな表情と、くだけた口調が印象的です。なかなか小生意気そうな後輩ですが、どんな会話になるのでしょうか。
ゲームを始めると、プレイヤーの名前に加えて、一人称も選べました。今回は名前を「シンナモ」、一人称を「僕」に設定します。

選べるのは「俺」「僕」「私」「自分」「ウチ」「自分の名前」の6種類。名前だけでなく、一人称まで選べるところに、作者さんのこだわりを感じます。
設定を終えると、商店街でメメと待ち合わせです。


「シンナモ先輩」…良い響きなもね~!
目標は「フォロワー5000兆人」のインフルエンサー!?
メメが語った将来の目標は、インフルエンサーになって、最終的には書籍を出すこと。
ただ、目指しているフォロワー数が、とんでもありません。


「5000兆」…既に見覚えのある文字が出てきたなもね…?

地球人口の何倍なも!?というツッコミはさておきSNSなんかじゃ有名なネタなもね!
この数字から思い浮かぶのが、Xユーザーのケースワベさんが制作した「5000兆円欲しい!」のロゴ画像。
現実離れした金額を、派手で勢いのある文字で表現した画像が、X(旧Twitter)などで広まりました。2017年には、pixivの公式メディアでも取り上げられています。
お金ではなく、フォロワーを5000兆人。いきなり目標が大きすぎる!
書籍を出したいという夢にはうなずけますが、その前にフォロワー数の桁が気になってしまいます。
主人公の服装が「無課金アバター」扱いに
続いてメメが注目したのは、主人公が劇用に持ってこようとした服装。
白いTシャツに青いズボンというシンプルな格好を見て、こんなひと言が飛び出します。


「モバゲー」のサービス開始は2006年なも…時間が経つのは早いなもね~…
アバターとは、ゲームやSNSなどで自分の分身として使うキャラクターのこと。モバゲーやGREEなどに、服やアクセサリーを着せ替える仕組みがあり、おそらくこれの事を言っているのでしょう。
※無料で入手できるアイテムもあるため、「無課金なら必ず初期状態」という意味ではありません。
ちなみに、「言う」を押してみたら会話が展開し、そのままエンディングへ。 思ったより早く結末を迎えてしまいました。
具体的にどうなったのかは、実際に遊んでからのお楽しみ。聞き覚えのある話題を指摘することが、その後の展開につながるわけですね。
今度は指摘せずに、もう少しメメの話を聞いてみます。
今度は「バルス」!懐かしいネットのお祭りも登場
別の進め方を試して会話を先へ進めると、100均での買い物中にも、聞き覚えのある話題が登場しました。

「バルス祭り」は、『天空の城ラピュタ』のテレビ放送で、登場人物が「バルス」と唱えるタイミングに合わせ、ネット上でも一斉に同じ言葉を投稿するお祭り現象。
投稿の集中によるサーバーへの負荷も話題になり、2011年の放送時にはTwitterがつながりにくくなった一方、2013年には持ちこたえたと報じられています。
このほかにも、おなじみの話題が登場しますが、紹介はここまで。今回は2種類のエンディングを確認しました。残りの会話や結末は、ぜひ実際に遊んで確かめてみてください。
まとめ:懐かしいネットネタに、あなたは「言う」?
『てあカノ 後輩編』は、聞き覚えのあるネットネタを連発する後輩との会話を楽しめる無料ブラウザゲームです。
メメの発言に笑いつつ、気付けば昔のネットの記憶までよみがえる本作。懐かしさと一緒に、時の流れによるダメージを受ける人もいるかもしれません(笑)。
「それ、知ってる!」と伝えるか、楽しそうに話す後輩にもう少し付き合うか。ネット文化に親しんできた人は、ぜひ自分の反応と、その先の展開を確かめてみてください!
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ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!

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