皆さん、こんにちは。
今回は、ちょっと変わった新しい写真共有SNS「Flare(フレア)」についてです。
Flareの一番大きな特徴は、
撮った写真を、自分でも確認できないこと。
さらに撮り直しもできず、写真が見られるようになるのは翌日の12時です。
「ちゃんと写ってる?」
「目をつぶってない?」
「そもそも何が写ったの?」
そんなことすら翌日まで分かりません。
2026年9月14日にiOS・Android向けに正式リリースされたばかりのSNSですが、Xでもメディアアカウントなどから紹介され始めています。
Flareを運営する株式会社Siremoは、写真の見栄えや他人からの反応を気にしすぎず、親しい人との何気ない日常を楽しむサービスとしてFlareを紹介。
そこで今回は、Android版のFlareを実際にインストール。
基本的な使い方を紹介しながら、本当に写真が見られないのか実際に撮影して試してみます。
Flare公式サイトはこちらから
※本記事の情報・アプリ画面は2026年9月16日時点のものです。今後のアップデートで仕様や画面が変更される可能性があります。
新SNS「Flare(フレア)」とは?
Flare(フレア)は、株式会社Siremoが提供する写真共有SNS・写真共有アプリです。

2026年9月14日に正式リリースされ、現在はiOS・Androidの両方に対応。ダウンロードは無料で、一部アプリ内課金があります。
普通の写真SNSなら、
写真を撮る
↓
写りを確認する
↓
気に入らなければ撮り直す
↓
お気に入りを投稿する
という使い方が一般的ですよね。
ところがFlareでは、この流れが大きく違います。
撮った写真が見られるのは翌日12時
Flareのカメラには、撮影時のプレビューがありません。
つまり、シャッターを押すときに「今、カメラに何が写っているのか」を画面で確認できません。
さらに撮影後も写真を見ることはできず、撮り直しも不可。
自分が撮った写真も、友達が撮った写真も、確認できるようになるのは翌日の12時です。
ブレていても、顔が見切れていても、それも含めて翌日にみんなで楽しむ。
使い捨てカメラを現像するまで待っていたときのような、ちょっと懐かしいワクワク感をSNSに取り入れたような仕組みになっています。

撮った写真が確認できない!?不便じゃないなも!?

不便だとは思うけど、逆に「どんなのが撮れたんだろう」っていうワクワク感につながるかもしれないなもね。
Flareを実際に使ってみた
……ということで。早速ここからは、実際にFlareを使ってみます!
今回はAndroid版を使用しました。果たして本当に、撮った写真を見ることはできないのでしょうか。筆者スマホからのスクショを交えてお届けします!
Flareにログインしてみる
アプリを起動すると、まずログイン画面が表示されました。

今回Android版で確認した画面には、「Googleで続ける」というボタンが表示されています。今回はGoogleアカウントを使って進めてみます。
新しい「Roll」を作ってみる
ログインすると、ホーム画面が表示されました。


……なんか読みにくいテキストなもね。ひとまず、新しいRollを作成してみるなも。
画面には、
「新しいRoll」
そして、
「Rollに参加」
という項目があります。
すでに友達などから招待されている場合は「Rollに参加」を選択。今回は自分で始めるため「新しいRoll」を選択してみました。
すると、Rollを作成する画面が表示されます。


Rollができたなも!早速写真を撮ってみるなも~!
実際に写真を撮ってみた
Rollを作成すると、撮影画面が表示されました。


え?これがカメラの画面なも?被写体が何も見えないし、どこを押せばいいなも?

かなり分かりづらいけど、シャッター画面なも!まずは画像の下部を見て。各機能を色で分けてみたよ。左から順に既存Roll(アルバム)の確認、シャッター、内カメラ外カメラの切り替え…となっているなも!
ちなみに、上部は左側がフラッシュ機能のONOFF、右側が残り枚数の表示になっているなも!
通常のスマートフォンのカメラなら、画面に映っている被写体を確認しながらシャッターを押しますよね。
しかしFlareではカメラを起動しても、何を撮っているのか見えません。
画面にも「プレビューがないため、思い切ってたくさん撮影しよう」という趣旨の案内が表示されています。
普段写真を撮る時のような「もう少し右かな?」「ちゃんと中央に写ってる?」と確認しながら撮影することができないわけです。
ですが、物は試し。とりあえず今回は2枚撮影してみました。撮影したのは筆者愛飲の缶コーヒーと普段使用するイヤホン。これを正面から撮影してみたところ……
撮った写真は本当に確認できない?
写真を2枚撮影したあと、Rollを確認してみます。


写真が見れないなも!?うまく撮れてるのかな…?

答えは明日のお楽しみなもね!友達をこのRollに招待すれば、同じRollで写真を撮って、翌日みんなで開封できるなも!
写真を2枚撮影したので「01」「02」という枠は表示されていますが、肝心の写真は完全に伏せられています。
そして、2026/09/17 12:00にみんなへ一斉に届きますという案内と、開封までのカウントダウンが始まりました。
つまり、撮った本人である筆者でも何が写っているのか確認できません。
ちゃんと撮れているのか。それとも、とんでもない失敗写真になっているのか。
答えは翌日までお預けです。
Flareを使うときの注意点
Flareは、写真の写りを気にせず、その瞬間の日常を残せるSNS。
一方で、撮影後すぐに写真を確認できないからこそ、普通の写真SNS以上に撮影前に気を付けたいこともあります。
撮る前に個人情報が写り込まないか確認しよう
個人的にFlareを使っていて一番気になったのが、ここ。
普通のカメラなら「あ、写真に個人情報が写ってる!」と気づけば削除したり撮り直したりできますが、Flareでは、撮影後に写真の中身を確認できません。
そのため、
- 郵便物や書類に書かれた住所・氏名
- 学校や勤務先が分かるもの
- PCやスマートフォンに表示された個人情報
- 自宅の場所を特定できそうな景色
- 車のナンバー
- 他人の顔
など、個人を特定できる情報が入り込んでいないか、シャッターを押す前に周囲を確認した方がよさそうです。
写真は背景に写った看板や建物、学校のロゴなどから場所や生活圏が推測されることもあります。セキュリティ企業Kasperskyも、写真の背景にある住所表示や道路標識、ランドマークなどから位置情報が推測される可能性を注意点として挙げています。
過去にはBeRealで「写真への写り込み」で顧客情報が漏えいした事例も
写真を撮る際は、背景に個人情報や仕事の資料が写っていないかにも注意が必要です。
2026年4月には、西日本シティ銀行の職員が営業店の執務室内を撮影した画像や動画をSNSへ投稿し、外部に拡散する事案が発生しました。
報道によると、投稿にはBeRealが使われたとみられています。

BeRealは、1日1回ランダムな時間に通知が届き、その瞬間の自分と周囲の様子を前面・背面カメラで同時に撮影して共有するSNSなも!加工や演出を抑えて、“ありのままの日常”を投稿できるのが特徴なも!

気軽に撮れるぶん、背景に住所や仕事の資料、他人の個人情報が写り込まないよう注意が必要だね。
西日本シティ銀行の件みたく実際に情報漏えいにつながった事例もあるから、撮る前は周りをしっかり見て、撮影しても大丈夫か確認するなも!
Flareでも、写真は親しい人との間で共有する仕組みですが、スクリーンショットや転載などで想定外の範囲へ広がる可能性はあります。
しかもFlareは撮影後すぐに写真を確認できないため、住所・書類・PC画面・勤務先の情報などが写り込んでいないか、撮影する前に周囲を確認しておくことが大切です。
まとめ|Flareは「翌日まで見られない」を楽しむ新感覚SNS
今回は、撮った写真が翌日まで見られない新しい写真共有SNS「Flare(フレア)」について、実際にAndroid版を使いながら紹介しました。
Flareでは、撮影時にプレビューが表示されず、写真を撮った後もすぐに確認することはできません。
今回筆者も2枚の写真を撮ってみましたが、表示されたのは「01」「02」という枠だけ。
何が写っているのかは、その時点では分かりませんでした。
しかし、逆にそれが「どんな写真が撮れてるんだろう」という、普通のカメラやSNSにはないワクワク感にもなり得るかも。
友達や家族などをRollに招待して一緒に撮影すれば、失敗写真も含めて翌日にみんなで盛り上がれそうですね。
一方、Flareは撮影後に写真の中身を確認できないため、住所や仕事の資料、他人の個人情報などが背景に写り込まないよう注意が必要です。
気軽に日常を残せるサービスだからこそ、シャッターを押す前に「撮っても大丈夫な場所か」を一度確認することを忘れないようにしましょう。
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ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!

下記記事では、BeRealに載せた何気ない一枚が大惨事に!?本記事でも触れた西日本シティ銀行の件を特集してるなも!職場で撮った何気ない一枚の写真……しかしその中に、まさかの情報が!?SNS時代の今だからこそ、気を付けてほしいことがあるなも!



