食パン比較、ダブルソフトVSロイヤルブレッド徹底比較

障がいコラム

前回好評だった「食パン比較」。今回は第2弾ということでダブルソフトとロイヤルブレッドを徹底比較したいと思います!

前回の記事ではヤマザキ「ロイヤルブレッド」、フジパン「本仕込」、パスコ「超熟」の食パンを比較しました。ヤマザキ「ロイヤルブレッド」は耳までふわふわしっとり、フジパン「本仕込」は中はしっとりもっちりでトーストすると外はカリっと、パスコ「超熟」はふわもち食感が特徴でした。

前回の食パン比較は大助かりだったなも!

気分に合わせて食パンを選べるようになったから、仕事のモチベーションが上がったなも。

それはよかった!

今回は前回登場しなかった「ダブルソフト」を比較していくよ。

まずは、おさらいからね。

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パンの「基本のことば」のおさらい

小麦粉(国内製造)の表示

国産小麦を使っているという意味ではありません。これは、小麦粉が日本国内で製粉・製造されたことを示す表示です。原料の小麦がどこの国で作られたものかまでは、この表示だけでは分かりません

参考資料:政府広報オンライン

醗酵

パンの発酵とは、酵母(イースト)が生地の中の糖を分解し、炭酸ガスとアルコールを生み出す働きのことです。

この炭酸ガスが生地の中にたまることで、パン生地がふくらみます。パンがふんわりするのは、単に空気が入っているからではなく、酵母が発酵して生み出したガスを、グルテンの膜が受け止めているからです。

参考資料:富澤商店コラム

中種製法

生地を作る前段階で、材料中の小麦粉、水、パン酵母を捏ねて約3~4時間発酵させたもの(中種)を残りの材料とミキシングしてつくる製法です。きめ細かくボリュームのあるパンに焼き上がります。また、中種として発酵させているため、香り、風味が豊かになります。
中種法はストレート法より時間と手間がかかりますが、老化も遅くソフトな食感がある。

おいしいパンの百科事典から引用

ストレート製法(直捏法)

すべての材料を一度にミキシングする製法。作業工程が少なく、最も基本的な製法です。小麦の風味を生かし、弾力がありもっちりとした噛み応えのある食感になります。原材料の個性がパンに表れやすいですが、中種法で作ったパンに比べて老化しやすいという点があります。

おいしいパンの百科事典から引用

グルテン

小麦粉に水を加えてこねると、弾力性と粘着性が出てきます。これが「グルテン」と呼ばれる小麦粉独自のタンパク質です。グルテンが膜をつくりパン酵母の発酵で生成した炭酸ガスによってパン生地が伸びて膨らみます。グルテンを形成するタンパク質の含有量は小麦の種類によって異なり、多い順に強力粉、中力粉、薄力粉などがあります。

おいしいパンの百科事典から引用

パン基本はバッチリなも。

「ロイヤルブレッド」についても説明できるなも。

ヤマザキ「ロイヤルブレッド」

画像は山崎製パンホームページから引用

前回、フジパン「本仕込」やパスコ「超熟」の中では一番ふわふわ食感と紹介したヤマザキ「ロイヤルブレッド」。ヤマザキ「ロイヤルブレッド」はふわふわ感だけを前面に出しただけではなく、しっとりやわらかい食感とバターの風味が特徴の食パンです。そのまま食べるとやわらかく、トーストするとサクッとした歯切れのよさも楽しめます。中種製法で柔らかく、発酵種ルヴァン配合でしっとりとした食感になっています。

ロイヤルブレッドは、もともとヤマザキの「サンロイヤル」という食パンの流れを受け継いだ商品です。開発時に「食パンの原点回帰」にこだわり、サンロイヤルの特徴だった小麦粉本来の風味や、しっとりしたキメの細かさをもとに、バターと小麦粉の配合比率を応用したと説明されています。

ラインアップは、1斤の6枚・5枚・4枚切り、8枚切り、10枚切り、サンドイッチ用12枚入り、山型5枚、半斤3枚などがあります。

原材料:小麦粉(国内製造)、糖類、バター入り小麦粉調製品、マーガリン、パン酵母、発酵種、食塩、脱脂粉乳、脱脂濃縮乳、乳たん白/乳化剤、イーストフード、V.C、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

アレルゲン:乳成分・小麦・大豆

「ロイヤルブレッド」に使われているルヴァン種

ルヴァン種は、乳酸菌と酵母の発酵作用によって小麦の風味や旨みを引き出し、しっとりした食感につながる発酵種です。2026年1月のリニューアルでは、この発酵種ルヴァンの改良により、生で食べたときのしっとり感や、トーストしたときのサックリ感がさらに高められています。

参考資料:山崎製パン株式会社グリーンビーンズ

お~、バッチリだね。

じゃあ早速「ダブルソフト」の説明を始めるよ。

ヤマザキ「ダブルソフト」

画像は山崎製パンホームページから引用

ヤマザキ「ダブルソフト」は、山崎製パンの定番食パンブランドで、名前の通りやわらかさを重視した食パンです。

最大の特徴は、短時間焼成なのでミミまでソフトな食感です。公式商品ページでも、ソフト食パンの代名詞として紹介されていて、そのまま食べてもやわらかく、トーストしても耳までサクッとソフトと説明されています。さらに、パンをタテに手で簡単にさけるのも特徴です。

ヤマザキ「ダブルソフト」は、通常タイプの6枚入・3枚入・2枚入に加え、「全粒粉入り」の6枚入・3枚入・2枚入も展開されています。

原材料:小麦粉(国内製造)、糖類、ショートニング、パン酵母、マーガリン、脱脂粉乳、卵、牛乳、食塩、発酵種、ナチュラルチーズ、植物油脂、脱脂濃縮乳、乳清ミネラル、乳たん白/乳化剤、イーストフード、香料、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

アレルゲン:卵、乳、小麦

「ダブルソフト 全粒粉入り」は、通常のダブルソフトのしっとりソフトな特徴を残しつつ、小麦とライ麦の外皮(ブラン)や胚芽を含む全粒粉を一部に使い、食物繊維・葉酸を配合した商品です。

参考資料:山崎製パン1グリーンビーンズ山崎製パン2

おすすめの食べ方

私のおすすめの食べ方はフレンチトースト!普通の食パンで作ったフレンチトーストでは出せない、厚みがありながらも表面はカリっと中はふわとろなフレンチトーストが作れちゃいます!

公式サイトによると、オーブンを使うことでよりお店のフレンチトーストに近くなるようです。ここでは、公式サイトに載っていたフレンチトーストのレシピを紹介します。

フレンチトースト(1人分)

〈材料〉

  • ダブルソフト 1枚
  • 卵 1個
  • 砂糖 大さじ1
  • 牛乳 50㎖
  • バター 10g
  • お好みでメープルシロップ、いちご、ブルーベリー、ホイップクリーム

〈作り方〉

  1. 卵、砂糖、牛乳を混ぜ合わせて卵液を作り、二つに割いたパンを浸しておきます。
  2. フライパンを熱してバターを溶かし、中火で①の両面に焼き色をつけます。
  3. 200℃に温めておいたオーブンへ②を入れ7~8分程焼きます。
  4. ③の上からメープルシロップをかけ、いちご、ブルーベリー、ホイップクリームをお好みで添えます。

参考資料:山崎製パン

画像はChatGPTで作成

まとめ

「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」の違いをまとめました。

比較ロイヤルブレッドダブルソフト
食感しっとり・やわらかいふんわり・ミミまでソフト
味の特徴小麦の香り、バターの風味とコクやさしい甘み、軽い口あたり
一般的な角型・山型食パンふたつ山の独特な形
食べ方生食・トースト・サンドイッチ向きそのまま・トースト・手で割って食べやすい
向いている人王道の食パンらしさを楽しみたい人とにかくやわらかい食パンが好きな人

ヤマザキ「ロイヤルブレッド」は、小麦の味やバターの風味、しっとりした食感を楽しめる王道タイプの食パンです。一方、「ダブルソフト」は、ミミまでやわらかいソフトな食感と、手でタテにさける食べやすさが特徴です。しっとり感や風味を重視するならロイヤルブレッド、ふんわりやわらかい食感を重視するならダブルソフトがおすすめです。

第1弾はこちら

まだ第1弾の食パン比較を見ていない方はこちらをチェック!

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