
前編の記事を読んでから見るなも!
前編はこちら↓
動画化前に準備
まずはTikTokで楽曲が入っているか、どの部分が入っているか確認します。今回は(恐らく)すりぃさん本人が音源をアップしてくれていますね。サビの直前から入っているようです。

「ワンパン」の部分から入ってますね。そこの部分の素材も軽く用意しておきましょう。
他にも装飾用の素材を用意しておくとそれっぽくなります。筆者はこれを用意しました。

小悪魔っぽいフレームですね。ただこれをやると画像を全部背景透過する必要があって大変めんどくさいので覚悟しておきましょう。
準備が終わったらCanvaで作業していきます。
音ハメ
カット。地道にがんばりましょう。0.3秒とか細かい作業になります。

ここから一工夫
まずは各画像のサイズをいじっていきます。素材の段階では人物の大きさが均等でなかったり、左右にずれていたりすると思うので調整していきます。顔のサイズや位置を基準にそろえるといいでしょう。
実は本家PV、静止画の連続に見えますが完全に静止画ではなくて少し動いています。それでなめらかに動いているように見えているんですね。
そこで作った画像を動かしていきたいと思います。

「アニメーション」から「ライズ」「開始時」を選びます。これをすべての画像に適用します。
(アニメーションにはいろいろな種類がありますが筆者が体感一番それっぽかったのが「ライズ」でした。ほかにも試してみてもいいかもしれません。)
どうでしょうか?コンマ何秒でアニメーションをつけるとそれっぽくなったのではないでしょうか?
筆者が作ったのがこちら↓
まとめ
まず一般のアニメーションではイラストを何十、何百枚と連続させて動きを作っています。AIの画像生成機能ではとても再現できません。(毎回違うイラストが生成されてしまうので、「連続するイラスト」を作るのが難しいです。)
また、イラスト(いわゆる一枚絵)を数枚使って動画編集段階でエフェクトや動かし方を工夫して作るMVも一般的です。しかし、それは本職の動画作成者の方が専門の動画編集ソフトを使いこなしてできる職人技なので、Canva等では到底「同じもの」は作れません。
今回の「ラヴィ」は別にクオリティが低いから作りやすかったとかではなく、「短い動きの連続」をたまたまCanvaのアニメーション機能を使ってそれっぽくできた、というわけです。本当は「短い動き」を数枚のイラストでちゃんと動かすことで、本家のように滑らかに動かすこともできるということですね。
他にもAI等を使った小技で再現できるものがあるかもしれません。ぜひ探してみてください。
ただし
たびたび現れる著作権には注意しましょう。AIという別の手段を使ったとしてもまったく同じ作品を自分のもののように公開などすればもちろんアウトです。完コピをしないのはもちろん、似た表現をする際も
〇「影響を受けた」レベルに留める
〇クレジット・リスペクト表記をする
といった工夫をしましょう。
著作権、もっと詳しく
こちらの記事でMVと著作権について深く触れています。ぜひ参考にしてみてください。




