今SNSで話題の「バレリーナの夜食」を知っていますか?簡単に作ることが出来て、しかもヘルシーということで注目を集めています。

今回のニュースで紹介されていたのは、水切りヨーグルトを使ったバレリーナの夜食でした。
では、なぜ水切りヨーグルトがバレリーナの夜食と呼ばれるようになったのでしょうか?そもそも、バレリーナの夜食とは何なのでしょうか?今回はバレリーナの夜食について説明していきます。
バレリーナの夜食とは何か

バレリーナの夜食は、実は正式な料理名や専門用語ではありません。
バレリーナが食べていそうな、ヘルシーで軽い夜食をイメージしたものがバレリーナの夜食と呼ばれています。
バレリーナと言えば、
- バレリーナは体型維持が重要
- でも激しい運動をするので全く食べないわけではない
- 夜は軽めに済ませることが多い
というイメージから「ヘルシーで罪悪感が少ない夜食=バレリーナっぽい」というノリで名前がついたと考えられています。
今回ニュースで取り上げられていた水切りヨーグルト以外にも、よくある「バレリーナの夜食」は
- ヨーグルト+フルーツ(特にグレープフルーツ)
- ナッツやはちみつ少量
などのヨーグルトやフルーツ中心の軽い夜食があります。
なぜバレリーナの夜食はヘルシーなのか
今度はバレリーナの夜食がヘルシーな理由をみていきましょう。
ニュースで取り上げられていた水切りヨーグルトとは普通のヨーグルトから水分(ホエイ)を抜いて、クリームチーズのように濃厚にしたものです。
この水切りヨーグルトがヘルシーな理由は4つあります。
① 高たんぱくになる
水分が抜けることで、栄養がギュッと凝縮されます。
そのため、たんぱく質量がアップして筋肉や代謝の維持に役立ちます。

ヨーグルトが濃縮されることで、同じ重さあたりのたんぱく質密度が上がるんだね。
② 低脂質・低カロリー(※条件あり)
使うヨーグルトによりますが、無脂肪 or 低脂肪ヨーグルトを使えばかなり低カロリーで高たんぱくな食品になります。
③ 満腹感が高い
水分が抜けて普通のヨーグルトよりも重量感があります。そのため、少量でも満足しやすく、食べすぎ防止につながります。
④ 腸内環境を整える
ヨーグルトなので乳酸菌が含まれます。そのため、腸内環境の改善をサポートする可能性があり、便通や体調管理にもプラスになります。
水切りヨーグルトは罪悪感の少ない夜食と思われますが、注意点があります。
- 水切りすると量が減るので食べすぎやすい
- はちみつ、グラノーラを入れすぎると高カロリーになる
また、バレリーナの夜食の一つであるフルーツやナッツも、食べすぎると糖分や脂質の摂り過ぎとなるので注意が必要です。
食べ方の基本ルール
水切りヨーグルトは使い方しだいで「ダイエット向き」にも「普通に太る食べ物」にもなります。ここでは食べ方の基本ルールを確認していきます。
① 無糖+低脂肪を選ぶ
加糖ヨーグルトを選んでしまうと、砂糖の量もカロリーもプリンなどのカップスイーツに近くなります。
ですから、無糖+低脂肪を選ぶことが大切です。
② 甘さは「足す」より「選ぶ」
水切りヨーグルトに甘さを足す場合はベリー系のフルーツやはちみつがおすすめです。
ベリー系のフルーツは他のフルーツと比べると低カロリーで糖質も少なめです。また、食物繊維が多いので腹持ちがいいのが特徴です。1回の目安は50~80gです。
また、砂糖を加えるよりは、はちみつを加える方がカロリーや糖質を抑えられる可能性があります。これは、はちみつが低カロリー・低糖質だからではありません。同じ甘さで比べると、はちみつの方が少量で済む=結果的にカロリーや糖質を抑えやすいのが理由です。はちみつは小さじ1(約5g)までを目安としてください。
③ 夜は量を決める
ヘルシーだからといって、たくさんの量を食べていいわけではありません。量は100~150gを目安として食べてください。
また、1食あたり150〜200kcal程度に収めるのが目安です。
④ 食べるタイミングを間違えない
寝る直前は避けて、就寝1~2時間前までには食べるようにしてください。
寝る直前に食べて、消化中に寝ると脂肪として蓄積されやすくなります。また、胃腸にも負担をかけてしまいます。
⑤おやつではなく軽い食事扱いにする
水切りヨーグルトをヘルシーなデザートとして捉えて食後のデザートにするのではなく、食事の代わりとして取り入れることで「バレリーナの夜食」になります。
食事をしっかり食べたあとのデザートとしてしまっては、ただのカロリーの上乗せになってしまいます。

食事療法の基本はバランスの良い食事なも。
バレリーナの夜食だけで1日の食事にしてしまうのはよくないなも。
バレリーナの夜食のレシピ
バレリーナの夜食の注意点を踏まえて、自宅でできる「バレリーナの夜食」のレシピを紹介します。
まずは水切りヨーグルトの作り方です。
基本の水切りヨーグルト100gの作り方
材料(1回分)
- プレーンヨーグルト:200〜250g
用意するもの
- ザル
- ボウル
- キッチンペーパー
- ラップ
手順
① ザルにキッチンペーパーを敷く
② ヨーグルトを入れる
③ 底がつかないようにボウルの上にザルを置く
④ ラップをして冷蔵庫へ入れて、4~6時間おく
水切りヨーグルトを作ったときに出た水分を「ホエイ」と言います。この「ホエイ」にはたんぱく質やミネラルが含まれています。捨ててしまってはもったいないので、牛乳やジュースで割って飲んだりスープへ入れたりとアレンジしてみてください。
ここからは水切りヨーグルトを使ったアレンジレシピを紹介します。
① 王道:ベリーヨーグルトボウル

材料(1人分)
- 水切りヨーグルト:100g
- ベリー(いちご・ブルーベリー):50g
- はちみつ:小さじ1
作り方
- ヨーグルトを器に盛る
- ベリーをのせる
- はちみつを軽くかける
② さっぱり系:ヨーグルト×グレープフルーツ

材料(1人分)
- 水切りヨーグルト:100g
- グレープフルーツ:1/4個
- はちみつ:小さじ1/2(なくてもOK)
作り方
- グレープフルーツの皮をむく
- ヨーグルトにのせる
- お好みではちみつを少しかける
③ 食べ応えあり:ナッツヨーグルト

材料(1人分)
- 水切りヨーグルト:100g
- ナッツ(アーモンドなど):10g
- はちみつ:小さじ1
作り方
- ヨーグルトを盛る
- ナッツを砕いてのせる
- はちみつを少しかける
まとめ
「バレリーナの夜食」とは、正式な料理名や専門用語ではなく、バレリーナが食べていそうなヘルシーで軽い夜食をイメージした食べ物でした。
バレリーナの夜食には水切りヨーグルトやフルーツ、ナッツがありました。
どのバレリーナの夜食もヘルシーだからと言って食べすぎるのはおすすめできません。食べ方のルールを守ってバレリーナの夜食を楽しみましょう。
たまには食べたい!?
体に優しい食事、大事ですよね。
今回、この記事を読んでくださった方は特に健康意識が高いのではないでしょうか。
でも、たまには背徳的なものを食べたくなりますよね。
そんな時には、こちらの記事をぜひチェックしてみてください。



