BeRealに職場動画を上げるのはNG?Z世代が気をつけたいSNS情報漏えいの境界線

BeRealに職場動画を上げるのはNG?Z世代が気をつけたいSNS情報漏えいの境界線 トレンド
BeRealに職場動画を上げるのはNG?Z世代が気をつけたいSNS情報漏えいの境界線

BeRealやInstagram等のSNSに、職場で撮った写真や動画を投稿する事が最近ニュースで取り沙汰されています。

本人は「友達に見せただけ」のつもりかもしれません。
でも、職場が写っている時点で社内の機密情報が漏れてしまう可能性も。

背景に顧客名、社内資料、パソコン画面、社員証、シフト表などが写れば、ただの投稿では済みません。

それは情報漏えいです。

西日本シティ銀行では、職員が投稿した営業店内の動画や画像が拡散、ホワイトボードに7名分の顧客の氏名が写っていたと判明。

西日本シティ銀行は公式に謝罪文を発表しました。

職場SNS投稿は、もう「うっかり」では片づけられない問題になりつつあります。

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職場をSNSに上げるのはNG!

職場で撮った写真や動画を、SNSに投稿するのは基本NGです。

友達限定、鍵アカウントは勿論、24時間で消える投稿でもダメです。

会社の機密情報や顧客情報が写り込む可能性があるからです。投稿した本人の個人情報の特定にもつながる恐れがあります。

投稿した本人に悪意がなくても、情報が外に出れば問題になります。

職場の写真や動画をSNSに投稿すると、個人情報漏えい営業秘密の漏えい等にあたり、処分や損害賠償につながる可能性があるため、友達限定でも投稿してはいけません。

シンナモ
シンナモ

会社内の機密情報や社外秘情報は絶対SNSに上げちゃダメなも!

シンナモ
シンナモ

もしそれが原因で損害等が出たら、会社から賠償を請求される恐れもあるなも!絶対にやっちゃダメなも!

企業公式の投稿と、個人の無断投稿の違い

最近は、企業の公式SNSでも社内風景を投稿することがあります。

社員が働いている様子、オフィスの雰囲気、社内イベント、職場紹介などです。
こうした投稿を見ていると、「職場の写真ってSNSに上げてもいいんだ」と感じてしまうかもしれません。

シンナモ
シンナモ

最近はSNSで社内風景を移したり、交流の機会も増えてきたなもね!

シンナモ
シンナモ

働く側にとっても「どんな仕事をしてるんだろう?」っていうのが知れるし、良いなもね!でも、これらの投稿は会社発信の正式なもの!個人での投稿とはわけが違うなも!

企業公式アカウントの投稿は、基本的に会社の広報活動です。
会社名義で投稿し、掲載する目的があり、写っている人や場所、画面、資料などを確認したうえで公開されています。

一方で、個人が勝手にBeRealやInstagramに職場を投稿するのは、会社の許可を得ていない無断投稿になってしまいます。

同じ「社内風景」でも、意味はまったく違います。

「企業公式の社内風景投稿と、個人の無断投稿はここが違う」という見出しの比較図。項目は投稿者、目的、許可、投稿前の確認、責任、リスク。企業公式の投稿は「会社・広報担当」「採用・広報・PR」「会社の確認あり」「顔・画面・資料を確認して投稿」「会社が管理する発信」「管理された投稿」。個人の無断投稿は「従業員個人」「私的な日常共有」「会社の確認なし」「背景確認が甘くなりやすい」「個人の勝手な外部公開」「情報漏えい・社内規程違反になり得る」と示されている。下部には「同じ『社内風景』でも、会社の許可があるかどうかで意味は大きく変わります」とある。
企業公式の社内風景投稿と、個人の無断投稿の違いを比較した図。見た目が似ていても、会社の許可や確認の有無で意味は大きく変わります。
シンナモ
シンナモ

「この会社はよくSNSでオフィスの写真を投稿してるから自分がやっても大丈夫」その考え、危険なも!

シンナモ
シンナモ

「会社での正式な発信」と「個人の発信」は全く意味が違うなも!もし、確認不足等で会社の機密情報が写真から漏えいしてしまったら、大変なことになるなも!

もし、賠償が発生してしまったらどうする?

もし職場の情報をSNSに出してしまい、会社から「損害が出た」と言われた場合は、まず自分だけで判断しないことが大切です。

最初にやるべきことは、会社への報告です。
投稿を隠す、言い訳する、証拠を消す、相手に個別で連絡する。これは逆に問題を大きくする可能性があります。

やるべき対応は、次の流れです。

いつ投稿したのか。
どのSNSに上げたのか。
誰が見られる状態だったのか。
何が写っていたのか。
スクショや転載があるのか。

これを整理して、上司や会社の担当部署にすぐ報告します。

顧客情報が漏れた場合、会社側には個人情報保護委員会への報告や本人通知が必要になることがあります。

情報が漏えいした疑いがある場合、包み隠さず速やかに会社に報告しましょう。

また、未発表情報や顧客リストなどの営業秘密が漏れた場合、会社は差止めや損害賠償を求められることがあります。

ただし、会社から賠償を求められたとしても従業員が必ず全額を払うとは限りません。

厚生労働省の資料「仕事上のミスを理由とする損害賠償」では、

「労働者が仕事上のミス等により使用者に損害を与えた場合、労働者が当然に損害賠償責任を負うものではありません。」と説明。

賠償の話が出たら自己判断で払おうとせず、会社側と相談し、必要なら弁護士などの専門家に相談するようにしましょう。

勿論、ここまでは万が一賠償が発生してしまったら…という話。

まずはSNSには職場情報、機密性の高い情報を投稿しないよう、心がけていきましょう!

シンナモ達
シンナモ達

みんなで一緒にSNSでのモラルやマナーを守るなも!

まとめ:SNSでの投稿は必ず確認を!

BeRealでもInstagramでも、職場で撮った写真や動画をSNSに上げるのはNGです。

顧客名が写れば、個人情報漏えい。
社内資料が写れば、社内規程違反。
社員証や入館証が写れば、セキュリティリスク。
他人の顔が写れば、プライバシー侵害。

例を挙げだしたらキリがない程です。

勿論、投稿した人自身にも個人を特定されるリスクがあります。危ないことや犯罪に巻き込まれない為にも、職場、個人情報はSNSには投稿しない!

これが一番安全です。

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シンナモ
シンナモ

ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!皆でマナーを守って、楽しくSNSを使うなも!

シンナモ
シンナモ

下記記事では、今回も紹介したSNSアプリ「BeReal」の投稿風写真をChatGPTで再現!AIに「自分の自撮り風画像」をイメージしてもらったなも!果たして、ChatGPTの素顔とは…!?こちらも是非、チェックしてなも~!

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