皆さん、こんにちは!仕事のチャットで、つい絵文字を使っていませんか?
「ありがとうございます😊」
「確認します🙏」
「すみません💦」
こうした絵文字は、文章をやわらかく見せてくれる便利な存在。筆者も友人や家族とLINEなんかでやり取りする際、絵文字をよく使います。
ただし、ビジネスシーンでは少し注意が必要。
カナダのオタワ大学の研究では職場のメッセージを想定し、ポジティブな絵文字やネガティブな絵文字が、送信者の有能さやメッセージの適切さにどのような印象を与えるのかを調べたそう。オタワ大学の論文はこちらから
絵文字はただの飾りではありません。
使い方によっては、親しみやすく見える一方で、場面を間違えると「軽い」「本気度が低い」と受け取られることも。
この記事ではその研究をもとに、仕事チャットで絵文字を使うときの注意点と、職場で印象を悪くしにくい言葉遣いをご紹介します。
※本記事はこちらの記事を参考に制作されています。
仕事チャットの絵文字、実は印象を左右しているかも
オタワ大学などの研究では、職場のインスタントメッセージを想定し、絵文字の有無や種類によって、送信者の印象がどう変わるのかを調べています。
研究では、243人の参加者に、ポジティブ・ネガティブ・中立の職場メッセージを読んでもらい、それぞれに「ポジティブな絵文字」「ネガティブな絵文字」「絵文字なし」を組み合わせて、送信者の有能さや、仕事上のやり取りとして適切かどうかを評価してもらいました。
その結果、絵文字なしのメッセージは、仕事上のやり取りとして適切に見られやすい傾向がありました。つまり、職場チャットでは「絵文字がないと冷たく見える」とは限らず、むしろ落ち着いた印象や、仕事としてのきちんと感につながる場面もあるということです。
一方で、ポジティブな絵文字は、ポジティブな内容や中立的な内容と組み合わせた場合には、送信者の有能さの印象を高めることがありました。たとえば、軽いお礼や前向きな報告に笑顔の絵文字を添える程度なら、大きな違和感は出にくいと考えられます。

今日の僕たちはスーツで記事をご案内なも!職場でのメッセージに絵文字…みんなはどうしてるなも?

研究では絵文字がない方が適切と見られやすかったみたいなもね。
ミスや失敗時は簡潔に事実報告と謝罪が無難
注意したいのはネガティブな内容の連絡です。研究紹介では、悪い知らせや批判的な内容にポジティブな絵文字を添えても内容をやわらげる効果は期待しにくく、むしろ不誠実に見える可能性があると説明。
たとえば、
「納期が遅れそうです😱」
「ミスがありました💦」
「申し訳ありません🙇♂️」
のような文は、送った側は空気をやわらかくしたつもりでも、受け取る側には「軽く見ている」「本気度が低い」と映るかもしれません。

仕事でミスをしてしまったときは可能な限り早く報告して、謝意を表すのが無難なもね!

次にミスをどうカバーするか、相手に伝えられるとより良いなも!どうしたらいいかわからない場合はその旨を相手に伝えてもいい(上司、担当の人に判断を仰ぐ)と思うなも!
研究結果から見る「絵文字の使いやすさ」早見表
研究では、参加者243人が、ポジティブ・ネガティブ・中立の職場メッセージを読み、それぞれにポジティブな絵文字、ネガティブな絵文字、絵文字なしを組み合わせた場合の印象を評価しました。
パッと見で分かりづらいため、図解にまとめ直してみました。元グラフは以下から↓


やっぱり、基本的には絵文字なしの方が適していると見られやすいなもね!

勿論、会社内でも親しい間柄の人となら、この限りじゃないと思うなも。個別のダイレクトメールとかもね!
ただ、職場内で不特定多数の目に触れる場(全体チャット等)や上司に対してなら、絵文字は使わない方が無難なも!
基本の言葉遣いは「相手と場面に合わせる」
ビジネスチャットでは、完璧な敬語を使おうとしすぎる必要はありません。
ただ、相手や場面に合った言葉を選ぶことは大切です。
文化庁「敬語の指針」では、敬語は相手や周囲の人との関係、その場の状況に対する気持ちを表す言葉だと説明。また、敬語は人と人との「相互尊重」の気持ちを基盤にするものとされています。

誠意を持って話せば、相手にも伝わりやすいなも!

完璧でなくとも、相手に自分の気持ちを伝えるのが大切なも!
やりがちなNG文と、印象がよくなるOK文
ここからは例文として、仕事チャットでありがちな文を見ていきます。
※以下の例文は文化庁の「敬語の指針」「敬語の心得」で示されている、相手や場面に配慮して言葉を使い分けるという考え方を参考に作成しています。
ミスを報告するとき
NG文
「すみません、資料にミスありました💦」
悪気はなくても、絵文字が入ることで少し軽く見えることがあります。
ミス報告では、自分の気持ちよりも事実と対応を先に書く方が伝わりやすいです。
OK文
「申し訳ありません。資料に誤りがありました。修正版を本日15時までに共有します。」
この文なら、謝罪、内容、対応期限が入っています。
相手も「どうなるのか」が分かるので安心しやすくなります。

謝意を伝えつつ、次にどうするかをあわせて報告すると相手も安心なも!
納期が遅れそうなとき
NG文
「今日中はちょっと厳しそうです🙏」
この文だと申し訳なさは伝わっても、次にどうするのかが分かりません。
仕事では「無理です」で終わらせず、代わりの案まで出すのが大切です。
OK文
「申し訳ありません。○○(遅れる理由理由)本日中の提出が難しい状況です。明日の午前中に提出してもよろしいでしょうか。」
これなら、遅れる事実と代替案がセットになっています。
絵文字でやわらげるより、ずっと誠実に見られやすいです。

どうするかまで伝えれば、相手の人も「えっ?じゃあこっちはどうしたらいいの?」ってならないから安心してもらいやすいなもね!
上司に確認するとき
NG文
「これで大丈夫ですか?」
社内チャットなら通じますが、少しラフに見えることがあります。
上司との会話や改まった場面では、確認したい内容を丁寧にすると印象が良いです。
OK文
「お疲れ様です。○○(仕事内容)はこちらの内容で進めても問題ないか、ご確認いただけますでしょうか。」
少し丁寧にするだけで仕事の文面らしくなります。

「お疲れ様です。」の後に「お忙しいところ恐縮ですが」や文の最後に「よろしくお願いいたします。」と添えるのも丁寧に見えるなも!
急ぎで依頼するとき
NG文
「これ、今日中にお願いします!」
急いでいることは伝わりますが、相手の都合を考えていないように見えることがあります。
OK文
「お手数ですが、本日中にご確認いただけますでしょうか。難しい場合は、対応可能な時間を教えていただけますと助かります。」
急ぎの依頼ほど、相手への配慮を一文入れると受け取られ方が変わります。

相手からしたら「こっちも忙しいのに!」って思っちゃいそうな部分には、配慮した文を一言入れるだけでも印象が違うなも!
謝罪するとき
NG文
「確認忘れてました、すみません🙇♂️」
絵文字があると、謝っているつもりでも軽く見えることがあります。
謝罪では、絵文字よりも「次からどうするか」を入れる方が大事です。
OK文
「申し訳ありません。今後は事前の確認を徹底します。」
短いですが、反省と再発防止が伝わります。

謝罪は丁寧かつ簡潔に!改善策や事前の防止策を入れれたらベストなも!
まとめ:仕事チャットは絵文字よりも“伝わる言葉”が大事
在宅ワークやリモート勤務等チャットメインのやり取りでは、相手の表情や声のトーンが伝わりにくいぶん、チャットの文面そのものが印象になります。
絵文字は便利ですが、仕事の大事な場面では絵文字よりも「短く、丁寧に、次の行動まで書く」ことの方が大切です。
「その絵文字、本当に必要かな?」「文はこれで大丈夫かな?」とワンクッション挟む。
それだけで、仕事チャットの印象はぐっと良くなるはずです。
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ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!

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