うまい棒の種類は何種類?今も進化中!45年以上続くヒットの理由と「都市伝説」を検証

うまい棒の種類は何種類?!45年以上続くヒットの理由と「都市伝説」を検証 障がいコラム

私は毎日、在宅ワークを終えるとお茶を淹れ、お菓子を食べて一息つきます。これが毎日のルーティン(そして体重増加の一途)。

そこでたまに登場するのが「うまい棒 コーンポタージュ味」

自分の中で、うまい棒は小さい頃からおなじみの味。特にコーンポタージュ味は譲れません(異論は認める)。なんてふと、何種類あるの?たしか「🔗エガちゃんねる」でも江頭2:50さんが食べてた!なんて思い。。

というわけで、今回の記事は「うまい棒」の歴史とその種類などに迫ってみようと思います。あなたの好きなうまい棒の味は、何ですか?

株式会社やおきん:🔗うまい棒

写真:株式会社やおきん


スポンサーリンク

😌うまい棒の歴史 ― 1979年から続く挑戦

長年、子どもでも手が届く価格を守りつつ、遊び心あるフレーバー戦略。これが長くうまい棒が売れ続けてきた秘訣かもしれません。

すべては1979年から

うまい棒の前身である「うまいうまいバー」が1979年に終売となり、次に同じく1979年、うまい棒が誕生。当時の価格は10円。子どもでも気軽に買える値段で、生まれました。

一番初めに発売された味は、ソース味・サラミ味・カレー味。翌年にはチーズ味が登場し、人気が一気に広がりました。学校が終わった後、駄菓子屋さんでまず手にする「うまい棒」は、子供たちの味方でした。

これまでに登場した味は60種類以上

これまでに登場したフレーバーは、60種類以上ともいわれています。まさに「フレーバー戦略」のかたまり。

うまい棒はベースとなるコーンスナックの形がほぼ同じ。だからこそ、パウダーやコーティングを変えることで、多彩な味を生み出せます。

製造コストを抑えながら、新しい挑戦ができる。これは大きなアドバンテージです!

【余談】うまい棒のキャラクターの名前は「うまえもん」

発売当初からパッケージに表示されている、キャラクターの名前を知ってますか?

その名もうまえもん」!それも「めちゃくちゃモテるイケメン設定」ということで(あ、はい)。

あの日本を代表する、お腹に恐ろしいポケットがある青いロボットの彼が頭に浮かんだとしても、それは言わないのが子供たちの約束です。というか、妹の「うまみちゃん」もいたのですね。

写真:株式会社やおきん 👉やおきんキャラクターズ


🙂現在販売されてる「うまい棒」は何種類?

現在のレギュラーメンバーは15種類前後

2026年2月現在、コンビニやスーパーで買うことができる、レギュラーフレーバーは以下の約15種類です。

・🔗とんかつソース味  … 1994年発売開始
・🔗サラミ味      … 1979年発売開始 1994年リニューアル
・🔗チーズ味      … 1980年発売開始
・🔗てりやきバーガー味 … 1994年発売開始
・🔗コーンポタージュ味 … 1992~1993年頃発売開始
・🔗やさいサラダ味   … 1980年発売開始
・🔗めんたい味     … 1983年発売開始
・🔗たこ焼き味     … 1987年発売開始、2008年復刻、2010年(第3期)発売開始
・🔗エビマヨネーズ味  … 2001年発売開始
・🔗牛タン塩味     … 不明(2007年頃発売開始の可能性)
・🔗納豆味       … 1992~1993年頃発売開始、1996年(第2期)、2003年(第3期)発売開始
・🔗シュガーラスク味  … 2013~2014年頃発売開始
・🔗やきとり味     … 2015~2017年頃発売開始
・🔗のり塩味      … 2020年発売開始
・🔗チョコレート    … 不明(1982年頃発売開始、冬季限定

さらに、少しリッチな味わいの「プレミアムうまい棒」も合わせると、種類はさらに広がります。

<💡プレミアムうまい棒(いずれも2013~2014年頃発売開始)とは?>
・🔗プレミアムうまい棒 モッツアレラチーズ&カマンベールチーズ味
・🔗プレミアムうまい棒 明太子味
・🔗プレミアムうまい棒 和風ステーキ味     の3種類がラインナップされています。

株式会社やおきん:🔗うまい棒ヒストリー

季節や地域でしか出会えない「限定フレーバー」

レギュラー以外にも、期間限定の味や特定の地域でしか買えない「ご当地うまい棒」も随時登場しています。

「瀬戸内レモン味」や、東京限定の「シナモンアップルパイ味」など、お店に行った時に定番の味とともに、新しい味を見かけて「何これ?」という決して飽きさせないわくわく感。発売開始から45年以上にわたり、お菓子売り場に並ぶその実力がわかります。

消えてしまった定番の味たち ― もう一度食べたい!

これまでに登場し、今は販売されていない味にはこんなものも!「そういえばそんな味あった!」と気づいた頃には、時すでに遅し。。。

・カレー味            
・キャラメル味    
・かにシューマイ味  
・梅おにぎり味
・オムライス味
・ピザ味
・ココア味
・さきいか味
・かば焼き味
・ぶたキムチ味    など。

私も、ピザ味やココア味は記憶があります!もう一度食べたい、でも!「また食べたい!」という声が広がると、復刻するケースも。これがうまい棒の面白さです。

やおきん公認 うまい棒公認サイト:🔗うまい棒同盟

© Original logo belongs to the organization.


😮うまい棒の「都市伝説」を検証!

シュガーラスク味には「穴がない」って本当?

これは本当です!でも、気づかれないように小さな穴が4つ開いています。

実は、うまい棒の穴には「中心まで熱を通してサクサクにする」「衝撃に強くして折れにくくする」という重要な役割がありますが、シュガーラスク味は、本物のラスクの食感に近づけるため、穴をふさぐ決断をしました。

穴をなくすことで、噛んだ瞬間の「ザクッ」とした密度のある歯ごたえと、表面のシュガーバターパウダーがしっかりと生地に絡み、より濃厚な甘さを楽しめるようになっています。

株式会社やおきん:🔗うまい棒サンドその1

サイズ、昔より小さくなった?の真相

内容量自体は、1990年代頃までは約7gでしたが、2026年現在は約6g前後となっていて、約1gほど減っています。

長さ自体は大きく変わっていませんが、細くなった、穴が広くなったと感じる人も。その理由としては、原材料価格(とうもろこし、油、調味料)や物流費の上昇の影響です。

値段、高くなりました?

2022年までの約42年間、うまい棒は標準小売価格10円(税別)という価格を守り続けてきましたが、2022年にはついに標準小売価格12円(税別)へ値上げされました。2024年10月にさらに改定され、標準小売価格15円(税別)となっています。これは先ほどの原材料価格や物流費の高騰の影響です。

物価の上昇に合わせて中身を軽くしたり、包装フィルムを改良してコストを削ったりと、メーカーである「やおきん」さんの涙ぐましい努力によって、現在も子供たちがお小遣いで買える値段で販売されています。

「うまい輪」ってなに?うまい棒と何か関係アリ?

たまにスーパーなどで見かける「🔗うまい輪」。これ、うまい棒とどうなってるの?疑惑。

これは、うまい棒の販売元は「株式会社やおきん」ですが、製造は「🔗リスカ株式会社」が担当してることに関係しています。この2社の「販売」と「製造」の最強のタッグがあるからこそ、うまい棒の歴史が支えられているのです。

「うまい輪」は、製造も販売も、リスカ株式会社

うまい輪は、製造元のリスカ株式会社が、自社ブランドとして出しています。

  • うまい棒: 株式会社やおきんが企画・販売し、リスカ株式会社に製造を委託している
  • うまい輪: リスカ株式会社が自社製品(NB商品※)として製造・販売している

「1本いくらの壁」を守るためにサイズを調整せざるを得ないスティック型(うまい棒)と、グラム数で調整しやすい袋型(うまい輪)。同じ製造元だからこそできる「戦略の使い分け」と言えます。

うまい棒とうまい輪は、同じ会社が作っているということになりますが、実は、うまい輪の方が「表面積」が広いため、パウダーの付着量がうまい棒より多く、味が濃く感じられるという特徴があります。

うまい輪には、やさいサラダ味、たこ焼味、チーズ味、めんたい味があり、また、うまい輪ではありませんが、リスカさんからは、コーンポタージュ味のスナック菓子も出ていますので、うまい棒の同じフレーバーと食べ比べるのも面白いかもしれません。

<💡NB商品とは?>
「NB」とは「National Brand」の略称で、自社で企画して製造販売する商品を指します。ちなみに、うまい棒の場合はNB商品ではなく、OEM商品(相手のブランドの製品を、代わりに作ること)になります。

実は「うまい玉」もある!

知っていましたか?🔗「うまい玉 カルシューチョコ味」という商品も存在します。中にチョコレートが入った、一口サイズのシュークリーム4個入り。一度試してみませんか?

リスカ株式会社:🔗スナック菓子

イラスト:かわいいフリー素材集 いらすとや


🌽【まとめ】長く続けることが一番難しい

私が小さい頃住んでいた家のそばに、酒屋さんを兼ねた駄菓子屋さんがあり、2026年現在も営業しています。

私が子供の頃は、未成年へのお酒の販売に関しておおらかな時代で、親からお金を渡され「おつりでお菓子を買っていいから、お酒を買ってきて」と、よく料理酒や、父が飲むビールやらを買いにおつかいに行かされました。

お駄賃で何を買うか?その候補にはもれなく「うまい棒」が。どの味を買おうか、2本買ってしまおうか、いや、それは怒られるかもしれない、とか、手に10円玉を握ったまま、駄菓子を目の前に色々思いを巡らせました。

そんな時に売っていたお菓子が今でも売っている。すごいことですよね。これは常に新しいフレーバーを開発したり、原材料が高騰しても「子供たちが買える値段で」という信念を崩さなかった、企業努力あってだと思います。

長く続けることは本当に難しいですが、今後も、大人も子供も「うまい棒」がずっと食べられますように。そして、実家の近所の酒屋さん&駄菓子屋さんもまだまだ頑張って~!


<関連記事> お菓子と言えば、お菓子についてくる「食玩」も魅力!

<参考記事>

・エガちゃんねる:🔗江頭、はじめてのうまい棒
・株式会社やおきん:🔗うまい棒
・株式会社やおきん:🔗やおきんキャラクターズ
・株式会社やおきん:🔗うまい棒ヒストリー
・やおきん公認 うまい棒公認サイト:🔗うまい棒同盟
・株式会社やおきん:🔗うまい棒サンドその1
・リスカ株式会社:🔗うまい輪
・株式会社やおきん:🔗「うまい玉 カルシューチョコ味」
・リスカ株式会社:🔗スナック菓子

タイトルとURLをコピーしました