おむすびの日ってなに?――阪神・淡路大震災と「支え合う気持ち」を思い出す日

おむすびの日ってなに?――阪神・淡路大震災と「支え合う気持ち」を思い出す日 トレンド

こんにちは、メジャーサポートサービスで在宅勤務している車いすユーザーのYです。

1月17日は「おむすびの日」です。
名前を聞くと、ちょっとほっとするような記念日ですが、
この日はとても大切な出来事とつながっています。

それが、阪神・淡路大震災です。

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おむすびの日は、どんな日?

1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。
多くの人が被害を受け、
電気や水、ガスが止まり、
毎日の生活がとても大変な状況になりました。

そんな中、全国から被災地へ
たくさんのおむすびが届けられました。

「おなかが空いているだろうな」
「少しでも元気になってほしい」

そんな思いを込めて握られたおむすびは、
食べ物としてだけでなく、
心の支えにもなったと言われています。

この出来事を忘れないために、
1月17日は「おむすびの日」となりました。

写真:photoAC

おむすびの、やさしいところ

おむすびには、やさしいところがたくさんあります。

  • 手でそのまま食べられる
  • 難しい準備がいらない
  • みんなで分けやすい

これは、障がいのある人や高齢の人にもやさしい形です。

「誰でも食べやすい」
「その人の状態に合わせやすい」

こうした考え方は、
福祉や就労支援でも大切にされていることです。

就労支援の現場とも、つながっています

就労支援やA型事業所では、
仕事だけでなく、

  • 体調のこと
  • 通勤の不安
  • 人との関わりのむずかしさ

など、一人ひとりの状況を大切にしています。

それは、
「できないことを責める」のではなく、
「どうしたら安心して続けられるか」を考えることです。

おむすびも同じです。
特別なものではないけれど、
必要な人に、ちょうどいい形で寄り添ってくれる存在です。

どうして「おにぎり」じゃなくて「おむすび」?

「おむすび」という言葉には、
人と人を結ぶ
心を結ぶ

という意味があると言われています。

阪神・淡路大震災では、
年齢や立場、障がいの有無に関係なく、
多くの人が助け合いました。

その気持ちを大切にしたい、
そんな思いから「おむすび」という名前が使われています。

写真:photoAC

おむすびの日に、少し考えてみたいこと

おむすびの日は、
「震災を思い出す日」であると同時に、
人にやさしくすることを考える日でもあります。

  • 無理をさせていないかな
  • 一人で困っていないかな
  • ちょっとした配慮ができないかな

そんな小さな気づきが、
誰かの安心につながることがあります。

写真:photoAC

まとめ:小さなやさしさを、大切に

おむすびは、とても身近な食べ物です。
でもそこには、

  • 思いやる気持ち
  • 支え合う心
  • つながりの大切さ

が、ぎゅっと詰まっています。

おむすびの日をきっかけに、
誰もが安心して働き、暮らせる社会について、
少しだけ考えてみませんか。

おむすびの日は、特別なことをする日ではありません。
一人ひとりの体調や気持ちに目を向け、
「無理なく続けられること」を大切にする。
そんな毎日の積み重ねも、
誰かを支える大切な力になっているのだと思います。

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