はじめに

Appleユーザーの皆さん、お元気ですか?
私は朝から新型iPhoneが届いたのでテンション爆上げです!
この記事では本日(2025年9月19日)発売となったiPhone17シリーズのハイエンドモデル、iPhone17Pro MAXの開封式の様子をご紹介します。
筆者が現在使っているiPhone15Pro MAXとの違いもちょっとだけまとめてみましたので、最後までぜひご覧ください!
1:iPhone17Pro MAX 開封式

私は元々iPhone15Pro MAXと比較することを決めていたので、15Pro MAXのパッケージも用意していたのですが、並べてみて思ったのは「あれ?17の方がちょっと薄い?」でした。

これだけでは何が変わったのかわからないので次に進みましょう。



中身はこれまで同様、ACアダプタと有線イヤホンを除いた本体とUSB-Cケーブルのみ。シンプルですね。ACアダプタがついていないのが個人的には不便なのですが……。

色々と触る前に事前にヨドバシドットコムで購入しておいたガラスフィルムを貼ります。
カメラのレンズフィルムもついているのでお得!

無事にガラスフィルムも貼り終え、電源オン!
定番の「各国の挨拶」を眺めながら悦に浸ります。
2:何が変わった?iPhone17シリーズ
さて、楽しい開封式も終えたところで、私が現在使っているiPhone15Pro MAXとの比較に入ります。

まずはなんといってもパッケージで強調されていた背面の構造。15ではカメラとフラッシュが一部分にまとまってそこだけ出っ張っていたのが、17では分離し、背面の上部全体が出っ張っています。
私はあまり機械の構造には詳しくないのですが、噂ではこの出っ張った部分の体積が増えたことで内蔵部品を追加し、機能性が向上しているとのこと。
リンゴのマークが下にずれたということは、MagSafeの取り付け位置も若干下にずれていそうです。
わずかですが、17の方が本体も大きく見えますね。

表に返してみると、やはり17の方が大きい!
本体が大きくなった分、画面そのものが広くなっています。
画面の明るさや色温度は、後で設定で調節できるのでご安心ください。
……転送にこんなに時間がかかるのは、容量の大きいソシャゲがいっぱい入っているからです(笑)
3:SIMトレーの廃止
さて、以前の記事でもちょっとだけ触れましたが、iPhone17シリーズおよびAirでは「SIMトレー」が廃止されています。
これにより、物理SIMを使用している方はeSIMへの切り替えが必要に。
ここで注意が必要なのが「格安SIM」を使用している方。
格安SIMはeSIMの転送に対応していなかったり、そもそもeSIMに対応していない場合があるんです。
転送に対応していないだけならeSIMの再発行(手数料がかかる場合があります)だけで済むのですが、eSIMに対応していない格安SIMの場合はiPhone17に乗り換えてしまうと電話が使えなくなります。
……結構致命的ですよね、これ。
私も以前利用していた格安SIMのマニュアルを見たところeSIMに対応していなかったため、今回の機種変更前に慌てて他社に乗り換えたという経緯があります。
4:下取りプログラム(Apple Trade In)
「ハイエンドモデルなんて高すぎて手が出せないよ……」
そんなあなた、もしかしてこのプログラムをご存知でない?
「Trade Inイベント」は、Apple公式の下取りサービスのことで、液晶ガラスやカメラレンズ、本体に目立つ傷がなければ結構な金額で下取りしてくれます。
私の15Pro MAXも今回の17の登場で2世代前のモデルとなったわけですが、それでも満額だとなんと8万円以上で下取りしてくれるんです!
これで198,000円(税込)の17Pro MAXが実質10万円台に!
これは利用しない手はないですね!
逆にこれを利用するために普段から丁寧にデバイスを扱っているとも言えます(笑)
↓最新型iPhoneの価格一覧はこちらの記事でご紹介しています!↓
まとめ
最新の「iPhone17Pro MAX」が手元に届いた喜びのままにこの記事を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?
現時点でもまだデータの転送中なので、内部機能の変化までは検証することができませんでしたが、バッテリーのもち時間等々、改善された点がたくさんあるそうです。
この記事が購入を迷っている方の後押しになれば幸いです!
↓iOS26による内部的な変化はこちらの記事でご紹介しています!↓